KAN48メンバー募集の反省点

おかげさまで色んな方からのご声援を頂いているKAN48。
ありがたすぎてご飯も1食につき1合半しか喉を通りません!

個人的に現時点で最大の収穫が「交流の浅い(or全くない)有名作者さんと進んで交流する大義名分が出来た事」と「しばらく投稿がなかった方がこの企画のためにメモを起こしてくれた事」です(まぁ後者はご本人にとっては迷惑な話だったかもしれませんが…)。
これだけでもKAN48を企画した意味があるというもの。

しかし、先日の記事でも書いた通り、発案者として反省すべき点も出てきたんです。
今回は自戒の意味も込めて、その内容を綴ってみようかと思います。


まずは、参加希望者数に対する誤算。
正直な話、構想の段階ではまさかここまでの反響を頂くとは全く思っていなかったんです。
発足メモを書く前にFOさんに「こんなコケそうな企画思いついたんだけど、どうよw」とメールで相談したほど。
それくらい自信がありませんでした。

だから「46人も希望者が集まらなかったらどうしよう」という思いで、募集を立候補枠と推薦枠に分け、その比率を推薦枠に多く設定したのです。
今にして思えば「推薦枠」を作った事自体は正解でしたが、やはり比率は半々にするべきだったかと。

そのせいで立候補枠で選考漏れになる人を7人も増やしてしまうことに。
これは完全に誤算でした。

その流れで出来た別の反省点が「人気作者さんが多数立候補するという誤算」。
俺の感覚では、立候補枠があまり有名でない方、推薦枠が有名な方というように自然に住み分けが出来ると思っていたのです。
しかし蓋を開けてみれば有名作者さんが多数参加表明して下さっているではないですか!
正直これらの方を立候補枠の選考で落とすという選択肢が自分にはありませんでした。
が、このままではメンバーが有名作者さんで溢れかえってしまう。
この企画を無名の方が踏み込む余地のないものにはしたくなかったんです。

それで、その有名作者さんの中から3名の方を厳選し、推薦枠に入れるという手段を取ったのです。

加えて、本来の正規推薦ルートの流れが思いの外マッタリ進行だったことから、ルートを増やすべく5名の方を新たに推薦することにしました。
これも本当に正しかったかどうかわかりません。
ただ自分が早くKAN48の完成を見たいというわがままで、当初の取り決めを反古にして追加ルールを作ったんですからね。
結果だけで言えば、その後あっという間にメンバーが完成したので良かったと言えるのですが、やはり企画者として方針がブレてしまってはダメだと思います。
反省します。

次の反省点。
これは某便所の落書き掲示板でも指摘されたことですが、「色んな作者との交流が目的といいながら、結局推薦メンバーは元から仲良しの作者が比較的多く集まってしまった」事です。
これは「推薦」という概念をもっと根本的から見直すべきでした。

考えてみれば当然の話ですよね。誰かを推薦することになった際に親しい人と親しくない方のどちらを指名するかと言ったら、そりゃあ前者でしょう。
かくいう俺も、推薦した3名は元から仲良くして頂いてる方だし、指名しても恐らくは断られないだろうという思いがあった訳ですから。

これは俺が途中から推薦者を大幅に増やしてしまった事に起因します。
当初は「最初の3人からそれぞれ10人目まで繋がって丁度30人。それだけ広がれば途中から面識のない作者さんばかりになるだろう」という思惑だったんです。
しかし実際は俺からの推薦が11名にものぼってしまいました。うほっ!いいおとこさん以外の方は皆よく交流する方ばかりだし、その作者さん同士でも交流がある場合が多く、仲良しグループが推薦枠に集まる事態を生んでしまったのです。
端から見たら面白くない光景かもしれません。

ただ、反省点と言いながらも、この事は決して悪いこととは思っていません。
仮にこの企画が「メンバー同士の交流」に限定するものだったならば、確かに意義の少ない結果となっていたでしょう。
しかし実際はそうではなく、メンバー以外の方とも等しく交流するものであり、KAN48というユニットは色んな作者さん同士が交流しやすくなる土壌を作るのが目的だからです。(「うごメモ町が既にあるんだからいいじゃん」と言われると言葉に詰まっちゃいますけどww)

なので、メンバー以外の方との交流を楽しむための企画も当然考えますし、みなさんにも考えて頂きたいと思っています。
是非ともよろしくお願いします。

では最後の反省(まだあんのかよw)。
これも某所でボソッと囁かれていた事ですが、拒否権があると言っても、やはり誘われた方は断りづらいのではないかという空気を作ってしまった事。

最初の時点で俺が「あらかじめ本人の同意を得てから推薦メモを出そうね」と言っておくべきでした。
事前に話を聞かないまま突然メモで単独指名されちゃ、そりゃ断りづらいですよねぇ。
内容的に普通のバトンメモとは訳が違うんですからね。

正直、あまり乗り気でない方もいらっしゃるかと思います。その方には本当にご迷惑をおかけしました。
企画者があまりこういう事は言うべきじゃないのですが、とりあえず今回の所は形だけの参加でも構わないです。
強制参加の企画を作る事は禁止するので、今後お手数かけることはないかと思われます。
もちろん出来るだけ参加して頂けたら嬉しいですけどね!


えー、こんなところでしょうかね…。(発足メモでの説明の不備についてはたっぷり反省したので、今回はご容赦願いたいw)
完成前からこれほどの反省点を出すとは、つくづく自分の無能さを痛感してます。


だけど、企画自体が失敗した訳じゃない!
むしろ大成功させてみせます。
俺はこの企画にめちゃくちゃ本気です。
全力で楽しませるし、全力で楽しみます。

参加者、閲覧者がみんな笑顔になれればいいなぁ。


いや、俺が笑顔にしてやんよ!
だから黙って俺についてこい!

と言ってみるテスト。

いや、実際はみなさんのお力添えが必要なんですから、よろしく頼みますよw



しかし、こんな長文を最後まで読むなんて、あなたも暇人ですねww

バースしたデー

昨日はホトリさんの誕生日だったみたいですね。
日にちが変わってしまいましたがおめでとうございます。
そして17日はガジュマル。さんの誕生日だったようで。
ときメモの朝日奈さんと同じですね!(いらない情報)
まだお話ししたこともありませんが、今後KAN48メンバーとして交流させて頂くことになると思うので、4日遅れですがお祝い申し上げます。

まぁ何日遅れようが本人がこの日記を見てないから問題ないんだけどね!
むしろ見てないからこそ言えるのですよ。
まだまだ付き合いが浅い方に正面きって「おめでとう」なんて恥ずかしくて言えないんですw
おかしいのかな。
なんか緊張するんです。

だからご本人にはくれぐれもご内密にお願いします。

どうやら10月が誕生日のうごメモラーさんが多いみたいですね。
仲良い方の誕生日すら把握出来ていないダメ人間です。
「アタイもうすぐ誕生日だお!」という方がいたら今すぐコメントを!
お祝いメモは難しいかもしれませんが、せめてお祝いの言葉だけでも差し上げたいので!

ちなみにアタイの誕生日は、しらたまだんごさんとキュピ様に挟まれた9月7日でございました。
せっかくお祝いメールを下さったにも関わらず、ケータイが止まっていたためにエラーメールが来てしまったボビコさん、ほんとぉぉぉぉぉぉにすいませんでしたww
みなさん、フリーザってこんな酷い奴なんだぜ!
万死に値するよねアタイ。

去年は「フリーザの誕生日を祝いやがれメモ」を出しましたが、今年はその頃まだうごメモ完全復活していなかったので出しませんでした。
出せる環境だったら遠慮なく出してましたとも!w
図々しいと言われようが厚かましいと言われようが、たくさんの人に祝ってもらいたいんだよ俺は!

でもいい加減もう年齢が増えていく事に抵抗を感じるお年頃です。
26といったら完全にアラサーじゃないですか!
それなのに我孫子駅前のデイリーヤマザキの店員さんはいつまでタバコ買う際に身分証を求めるんだよ!
そこまで童顔じゃねぇよ!
ちくそう!



というか本当はこの記事ではKAN48について書くつもりで、誕生日ネタは前置きのてもりだったのに、あらやだ何この文章量。

とりあえずKAN48ネタはこのあとすぐ書くとして、今回はこれで投稿します。

この記事は誰の目に触れなくとも構わないので。

KAN48について

さて、KAN48の推薦枠が埋まりましたよ。

神崎まほな/FOさん
コブラちゃん/オズさん
レヴィアたん/さかめがねさん
真宮寺みこ/スバルさん
ポニテ姉さん(高峰薫)/vanity@さこつさん
音締文/ねじめさん
ザラキ/Rさん
ひじき(響)/ホトリさん
おにこちゃん/ガジュマルさん
セラフィナさん/マリムラさん
パオちゃん/Satoさん
キューちゃん/ゴマキューさん
羊ちゃん/ごまめさん
みるも様/リナリッチルさん
リラちゃん/kinkanさん
ぺいんちゃん/りり。さん
チセト/シズクさん
ナナ/メルクレッサさん
終ちゃん/キルさん
つく姉さん/くるぶしさん
DSi桃子/こあらみいさん
ロナ・ヴァレンタイン/ハイジLLさん
メラ美/ボビコさん
よし子/BABさん
音野かなで/さかりんさん
あーこ/GIFTさん
あんばーさん/amber712さん
凪ちゃん/比呂さん
荏天堂果奈/fanaticsさん
ミル子/うほっ!いいおとこさん

以上、推薦枠メンバーにRIVERさんのリン子ちゃんとフリーザさんのカンちゃんを加えた32名が現在の暫定メンバーです。

どさくさに紛れて自分に敬称を付けたことはさておき、めちゃくちゃ豪華なメンツが集まりましたよ。
ここから更に立候補枠から16名を厳選した後にKAN48は完成する訳です。

後は俺の仕事だ!
あぁ、心が痛む作業だなぁ。
まぁまだメモを投稿してない方もいらっしゃいますので、最終メンバーの発表は先の話ですが、その発表メモでは48人全キャラを描くつもりなので、早いうちから取り組まなきゃな。


しかしこうして推薦枠メンバー一覧を見ると、NEW HATEN@メンバー率の高さww

13/30
43%ww

NEW HATEN@メンバー内のKAN48参加率

13/18
72%wwww
なにこれww

ちなみに初代HATEN@メンツも6名で全体の20%なので決して少なくないですね。

まぁ一人HATEN@フリーザver.メンバーの参加率なんて100%ですけど。


ここまでの経緯を振り返って、企画者として反省しなきゃいけない点がいくつか見えてきました。
それを今回書き綴ろうかと思ったのですが、長くなりそうだしせっかく「推薦枠メンバーが決定したお!」というめでたい出だしなのに水を差すようなことをする必要もないと思ったので、今回はやめときます。

まぁ何にしてもフリーザはウンコってことだよね!

ホトリさんに「雲の上の存在」と言われましたが、存在を遠くに感じたなら、それは俺が雲の上ではなく地の底にいるからだと思います。

それこそ地下の強制労働施設で1050年くらいペリカを稼ぎ続けるべきな人間ですからね。


そんなこんなで、もう既にこあらみいさんみたいに脳内妄想での作者間交流が止まらない!
あぁもう楽しみ!

推薦者の方、参加表明ありがとうございました!
頑張って良い企画にするので、みんなで盛り上げましょうね!



よし、良い終わり方

何を書くかは決めてません。その場で思い付いたことをそこはかとなく書きつくれば

あやしゅうこそものぐるおしけれ。

どうもーフリーザでーす。

タイトル最後まで入れたかったのですが、ウィルコムの限界を突き付けられました。へむり。


昨日から禁煙をしてます!
値上がりもしたし、経済的にタバコなんて買ってる場合じゃないからね、うん。
で、昨日から禁煙を始めたということは昨日が禁煙1日目ですよね。
だけど、どういう訳か今日は2日目じゃありませんw
1日目でもありませんw

いやー世の中にはまだまだ不思議なことがいっぱいだね!

禁煙セラピーが役に立ってないよFOさん!



そういえば、これを書いてる時点ではもう変わってしまったかもしれませんが、久々に作者ランキングが2位になりました。

すごいな「続・宇宙の帝王フリーザ」効果!
1日で☆10万超えるメモなんて俺にはそうそう量産出来ません。
というかグリーンスターを100個以上つけてくれた人が2人もいるのはどういうことだw
嬉しいけどやめなさいw
第2話以降で極端にグリーンスターの数が減るのもなんだか悲しいのでw


このメモの人気に比べ、1人Haten@の方は思ったよりも伸びなかったなぁ。
カラースターをいっぱい頂いたから満足だけど!
つくづく俺の作品は漫画形式とうごくメモの評価の差が激しい。
その意味ではHaten@はだいぶ高評価な方なんですけどね。

漫画家志望としては嬉しいけどうごメモラーとしては正直複雑ですww


宇宙の帝王フリーザは元々アレで完結したので続きを描くつもりはなかったのですが、もし描くとしたらどんな話にしようかなーという想像はずっとしてました。

それを今回形にしてみた訳ですが、第1話はひとまず好評だったみたいで一安心。
最終的に蛇足にならないか心配だぞっと。



そうそう、最近はてなランドというものを知りました。
試しに一回覗いてみたけど、要するにアバター付きのチャットルームみたいな感じ?
友達申請とかある辺りmixiっぽいですね。招待制のところとか。

まぁなんにせよmixiを思いっきり投げっぱなしジャーマン状態の俺が継続的に利用出来るとは思えないので、たまーに覗きに行くだけにとどまりそう。
その時間をうごメモに使いたいですしね。

「友達申請が82件あります」というお知らせをみてブラウザをそっと閉じました。
OKする作業だけでどれくらいかかるんだよと小一時間。

とりあえずちょコメでチャットばかりしてた連中がそっちに流れてくれればうごメモはてなの鯖も少しは軽くなるかな?


ぶっちゃけウィルコムからうごメモはてなを見るのは苦行以外の何物でもありません。

ちくしょう。

地球よ滅べ!

あ、忘れてたw

そういえばまだHaten@製作裏話がまだ途中だったんですね。

もう何ていうか、俺の中で既にこの作品は過去の物という感覚だったのですっかり忘れてましたよw

そもそもこの話題需要あんの?誰が聞きたいというの?
俺の一人相撲じゃないの?
行司はいるの?


まぁ需要はさておき、自分で書くと言ったので最後まで責任持って書きますかね。
ただし、当初の予定より大幅内容カットでw



『幻の没パート』

Haten@は間奏を含めて17パートある訳ですが、各パート毎の作品を選出するのにはだいぶ骨が折れました。

だって、単純に17も使える作品がないんだもんw

最初からスムーズに決まった作品は
フリーザの描く桃太郎、浦島太郎、シンデレラ、赤ずきん
・アクバスター
・まい子
・宇宙の帝王フリーザ
・ぞっ君
・カンちゃん

くらいかな。
まだ9作品じゃん!
しかも最初はカンちゃんとぞっ君を一緒に出す予定だったので、実質8作品。

上記の作品が、個人的にはメジャーと言ってもいい作品群かなーという認識だったのですが、こうなりゃマイナー作品も漁るしかねぇ!ってことで自分の過去作品を遡ってみた訳ですよ。

そこで、まず「実力テスト」と「おこづかいバトル」が決まり、そこから問題シリーズ、ウラナちゃん、ハヤトと、出オチキャラの多数出演が決まっていきました。

最終的に17パート分の作品が集まったのは知っての通りですが、実はボツにした作品があるんですよ。

一つは「すぴんちゃん」という初期に描いた超マイナーキャラ(知ってる人います?w)と、もう一つは特定の作品ではなく単発キャラを集めたパート。
それこそ「ぞっさん」とか「ウ○コの精」っか「ンポンド・コポさん」みたいな知る人ぞ知るマイナーキャラが大集合するパート。

今思うとすぴんちゃんが何故後者の枠ではなくピンで出演させようとしてたのかが謎。

あと、どうしても作品が用意出来なかった場合は「あなたの嫁(旦那)」からも引っ張ってくるつもりでした。

結局これらの作品を押し退けて出演を決めたのが「ポケモン」と「ダイスケ&メグミ」。

うーん、どっちにするべきだったんでしょうねw


そんなこんなで、マイナーキャラ大集合パートが没になったことで、自動的に思案に暮れていた後奏部分の演出が決まりました。
そう、当初はあの部分では1ページずつマイナーキャラをどんどん描いていく予定だったんです。
それなのに容量不足に陥り、またまた没にせざるを得なかったんですけどね。
これがマイナーキャラの宿命なのか!
ぶっちゃけあの後奏パートの演出は気に入ってないです。

他にも書くことあった気がしたけど忘れたからいいやw

あとは作品の順番と歌詞の関係性についてとか書こうと思ってたんだけど、これもめんどくさいからいいやw(要望があれば書きます)

もう何もかもめんどくせーんだよ!

だからそろそろ終わりにするぜ!


あ、最後にこれは聞きたいな。
あの中で好きなパートはどれですか?

個人的には、3つ選ぶとしたら、迷うけど「まい子」「アクバスター」「真由美」かなぁ。

ちなみに嫌いなパートは迷うことなく「ハヤト」「浦島」「フリーザ&ダークフリーザ」です。


という訳でコメントくださいな!



じゃあの

完成!一人Haten@フリーザver.

いやー疲れた疲れた。
ようやく完成しましたよ。
徹夜で描いて投稿した途端どっと疲れが出たハズなのに、何故か4時間の睡眠で目覚めた俺。ねぇ、大丈夫なの?

それはそうと、あの人も見てくれたみたいで良かった。
雨の中傘も差さずにチャリで全力で実家までぶっ飛ばした甲斐があったぜ!


さて、ここでは一人Haten@の製作秘話というか裏話的な事を書こうかな。

まぁ長くなりそうなんで、飽きたら次回にまわしますw
ではいくお!


?本当はこうなる予定だった

とにかく、今回なんといってもメモリに悩まされました。
結局ギリギリの240メモリを消費したワケですが(本当にギリギリ。試しにDLして加筆してみてくださいよ。すぐに残りメモリがなくなって警告が出ます)、おそらく当初想定してた内容を全部詰め込むには270くらい必要だったんじゃないかなぁ。

メモリ不足になった時、それが漫画メモなら不必要なページをカットしたり、複数のコマを一つにまとめたりで対処できますが、Haten@みたいに音楽に乗せた動画の場合は尺も絵の移り変わるタイミングも決まってるから、ページをカットすることでメモリを復活させるという手段が取れないんですよね。

だからページ単位での修正を余儀なくされる訳ですが、完全にメモリがなくなった時は加筆はもちろん修正すら出来ない。
ページをカットするかそのまま保存するかの2択。
どっちもありえへんわアホ!

なのでメモリのゲージには常に気を配り、足りなそうだと思ったら余裕を持って早めの対処を心掛けました(しかしあまりにも対処が早すぎると、修正しすぎて実際はそこまで削る必要もなかったという事態に陥る可能性もある諸刃の剣)。

おっと、そろそろ本題に入ろう。前置きが長すぎるんだよバカ帝王!

「本当はこうなる予定だった」
まず、本当は「白と黒のキャンバスに」のパート以外はオールカラーになる予定でした。
だから特に可哀想なのはハエ強化月間メモのメグミとダイスケのパートと、どうでも探偵ハヤトのパートですね。

前者は初めはフルカラーだったのですが、メモリ節約のために赤の部分をラスト2ページ以外全てカットしました。
ちなみに後奏で各パートの縮小図が並ぶ際には当初のカラーの状態での縮小図が使われています。

これもかなり断腸の思いだった訳ですが、ハヤトに至っては着手した時点での残りメモリが既にミジンコ並だったため、初めからカラーにするという選択肢すら与えられませんでした。

それでもメグミダイスケパートみたいに激しい動きがあるならまだ救いもあるのですが、動きも内容もクオリティも全編を通して最低レベル。
一番心残りな結果となってしまいました。

という訳で、今回の可哀想で賞、略して「可哀賞」はどうでも探偵ハヤトに決定です!おめでとう!
めでたくねーよクズ帝王!

しかし、そう考えると最初の頃に着手したパートは得だなぁ。最悪色をカットされるだけで済むんだから。
メモリに不安を覚えてから取り掛かるパートは内容自体がモロに影響受けますからねぇ。

他に内容に影響与えたパートはシンデレラと浦島かな。
シンデレラは姉妹と継母とわらじ虫を出すつもりでした。
それぞれに酷い仕打ちを受けたシンデレラが、ちくわのわらじ虫車に乗って姉達に突撃するという内容が当初描いていた構想。
ま、出来上がったアレも割と気に入ってるけどね!

浦島はネタ自体は変わってないんだけど演出が予定よりだいぶ簡素に。
ただ、浦島の場合はポジション的に「どうしてもメモリが足りない場合はコイツを犠牲にするかw」くらいのノリだったので、一枚絵にならなかっただけでもマシな方。

そんな訳で、一番最後に仕上げたのが浦島パートです。
むしろ一枚絵にしてハヤトの方を凝れば良かったかな?w
どっちも気に入らないという現状よりはマシだったかも。


他にも細かい変更点を挙げたらキリがないからこのへんにしておこう。
不満が大きいのが上記のパートってことで。



うん、大方の予想通り次回に続きますw
既に文章長すぎる。

ウィルコムからこんな長文打つとか、俺って馬鹿以外の何なの?

今作ってるメモ

一部の人は既に知っていますが、現在一人Haten@を描いています。
以前お蔵入りメモを紹介した日記にも書いたアレです。

いやね、もうホントに力入れてますよ。
絵の丁寧さだけで言うなら今までのメモの中でダントツだと思う(と言っても元々の技術が残念な感じなんで、いくら丁寧に描いてもたかが知れてるんですけどね!)。

まぁ今までのフリーザクオリティに期待して頂ければ、その期待には必ず応えられると思います。


ちなみに製作状況は

前奏 完成
「ちょっと不思議な〜」 完成
「そっとパラパラ〜」 完成
「きっとみんな〜」 完成
「@(あっと)〜」 完成
「モエる想いが〜」 完成
「えがけないモノ〜」 完成
「白と黒の〜」 完成だが描き直す予定
「赤と青の〜」 完成
「ウマいとか〜」 完成
「ほらクヨクヨ〜」 途中
「かきたいコト〜」 完成
「い・ま・スグに!」 ほとんど手付かず
間奏 完成
「うごいてよ!〜」 完成
「メモってよ!〜」 半分くらい
「あのひとにとどけ〜」 半分くらい
うごメモはてな」 手付かず
後奏 7割くらい


とまぁこんな感じです。
つまり大体は完成してるんですよ。

しかしここである問題が。

そう、容量です。

足りねぇぇぇぇ!

少しだけネタバレすると、このメモでは後奏の後の部分(要は本家Haten@でスタッフ紹介をしている部分)はまとめてカットしてあります。
最初は忠実に再現して作者コマンドも載せて「いや、全部フリーザじゃんww」みたいなギャグにしようかと考えていたのですが、そんな大して面白くもないネタにメモリを使うくらいなら、いっそ丸ごとカットして浮いた容量を本編に回そうと判断した次第です。

しかし…!

それでも…!

足りんわっ…!!


なんでだろう。おかしいなぁ。
初代や新Haten@と比較してもそんなに派手な演出にしてる訳じゃないと思うんだけどなぁ。
確かに「白と黒の〜」以外はカラーだし一枚絵のみのパートはないんだけど、どれも動きまくるって程でもないし逆にもうちょい派手にしたいくらいなのに!

このままでは思い描いていた内容の8割くらいに収まりそうな予感。
既に諦めたネタもあるし、泣く泣くあるパートをカラーから白黒に変更したというのに残り容量は7ドット分ですよw

手付かずのパートもあるというのに!

誰か容量節約術を教えてくだせぇ!
今更遅いかw

あーもし容量足りなくて終わってないパートが理想の4割程度の出来に止まりそうな場合、4割で妥協するか10割の出来だったパートをやや単純化して7割くらいの出来に下げて、それに伴い4割の出来を7割に引き上げるべきなのかで悩む。

一番良いのは完成したパートをもっと容量を使わない内容にしつつも満足のいく出来に描き直すことなんでしょうが、もうこれ以上時間を掛けたくないんですよねぇ。


パート毎の製作は順不同だったんですが、何故か手付かずのパートが後半に偏ってしまったため、後半のクオリティがグラデーションを描くように下がっていく気がしてならない!

なんとか頑張るけどさ!

という訳で、この日記を見てる人なんてあまりいないと思いますが、見て下さってる方は全力で応援をよろしくお願いします!w

今回はマジで頑張ってるんです!
今までのメモの中でBest3に入るくらいの評価をされないと納得いきませんw

みんな励ましてー!
応援してー!
構ってー!
チヤホヤしてー!



余談ですが、今回パート毎の演出は全て違う作品のキャラを使っています。
ぶっちゃけ16(だっけ?)作品も用意するのは大変でしたよw

ちなみにどのパートにどの作品(キャラ)を使ってるかとかって、実際にメモで見るまで知りたくないですか?
事前に知ってた方がワクワクしてくれますか?
どっちでも(どうでも)いいですか?

恐らく全ての作品を当てるのは無理だと思いますw
「まさかあのキャラが出てくるとは」的なパートがいくつかありますよ。

まぁ期待しないで待ってて下さい!

よーし頑張るぞー!